ミーハー主義。

エンタメ業界で働く私が、アイドル・テレビ番組・映画などについて書きます。

【愛しさと切なさと】ジャニオタが担降りした時のブログ記事10選

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担降り。今まで好きだったメンバーを応援しなくなるというのは失恋の時のようなポッッカリ感がある出来事であり、一つの儀式です。

ブログ上でもその時の心情を綴った記事が多数あります。今まで応援してきた担当への愛がこれでもかってぐらい詰まっているのでウルっときてしまうような情緒あふれる記事ばかりです。

今回は担降りが痛みのある行為でありと知りながら、その愛の儚さにどうしても心惹かれたのでまとめ記事を作成しました。担降りしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

※勝手に紹介してんじゃねーよ!とか今また担当変わってるから掲載しないで!と言う方がいらっしゃいましたら、お問い合わせからお願いいたします。

定義

まず担降り記事を紹介する前に、定義から。「担降り」って簡単に言うけど、①担当を止めることなのか、②(他のメンバーの)担当になることなのか、③担当を変えることなのか。一体どれなんだ?という記事です。これから紹介していく記事はいずれか3パターンに当てはまります。

maemuki.hatenablog.com

 

担降りした時の記事10選

1.ジャニヲタは何故「担降り」するのに思い悩むのか、大真面目に考察してみた。

malika5.hatenablog.com

嵐・櫻井くん⇨Hey! Say! JUMP伊野尾くん。そもそもなぜジャニオタは担降りすることが儀式になるのか、と言うのを丁寧に説明してくれています。担降りしたメリット・デメリットが論理的に書かれていて、担降りを迷っている方はぜひ最初に読みたい記事。

 

 2.初担降りブログで一年を振り返る

coquelicot1226.hateblo.jp

ジャニーズWEST重岡くん⇨藤井くん。10000字を超える重岡くんへのラブレター。自分の内面を描くのが上手く、感情移入してどんどん切なくなっていきます。ちょっとした映画より見ごたえのある記事。

 

3.担降りしました。

aaaaa0622.hatenablog.com

嵐二宮くん⇨Hey! Say! JUMP伊野尾くん。担当が変わっていく過程を中心に書かれています。途中で出てくる友達からの言葉は全ジャニオタにぶっ刺さる名言。ぜひみて欲しいです。

 

 4.いつかの見知らぬ感情ゆえに

tkfu0508.hatenablog.com

ジャニーズJr.高橋楓くんの退所。これはもう、詩。文章のテンポと反復が抜群に心地良い。ジャニオタの文章力に脱帽させられます。こんな記事はもう二度と出ないんじゃないかと言う名記事。

 

5. 担降りは誰かを愛さない決断ではない

muramuramurako.hatenablog.com

関ジャニ村上くん⇨SexyZone中島くん。セクゾの名曲「with you」や「STAGE」の歌詞と自分の心境を合わせると言う超絶文章技巧で書かれた記事。担降りする、その瞬間のライブの様子が事細かに綴られていてリアリティーがありますね。

 

 6.ジャニヲタが担降りするときによく書いてるめちゃくちゃ長い決意表明文

striri.hatenablog.com

Hey! Say! JUMP中島くん⇨ジャニーズWEST小瀧くん。表現が独特で面白い記事。じゃんぷちゃん担やめたくない星人とか地方民界に生きる先人の皆様とか。周りの反応や地方民になることなど、担降りした後の思いが伝わります。

 

7.担降りブログ

das-emily.hatenadiary.jp

担当は不明。相方とのやりとりメインで描かれ、相方が担当していたメンバーを好きになってしまうと言う記事。ダメだと自分を自制する気持ちとそれでも好きになってしまう愛の葛藤がリアルです。

 

8.私が人生で初めての"担降り"を決意するまでの道のり

aaaaai.hatenadiary.jp

Hey! Say! JUMP山田くん⇨ジャニーズWEST藤井くん。8年間ずっと担当していた山田くんを降りる時の記事。淡々と書かれている文章に心打たれます。記事の中の「彼が変わったのではない。私の時が止まっていただけだったのだ。」は素晴らしい名言。

 

9.『【担降りブログ】この度、担降りいたしました。(前編)』

ameblo.jp

後編はこちら

Hey! Say! JUMP山田くん⇨SexyZone菊池くん。前半後半に分かれており、全部で二万字ほど。星新一のちょっとした小説くらいあります。でも文章が軽快で読みやすく担降りの葛藤もあっただろうに前向きになれる記事。

 

10.自担が事務所を辞めました。

takoyakitabetai.hatenablog.com

Travis Japan梶山朝日くんの退所。とってもタイムリーでセンセーショナル。トラジャと梶山朝日くんには個人的に思い入れがあったので落ち込んでいたけど、前に進もうとするこの記事を読んでなんかちょっと安心しました。

 

担降りという文化

担降りってジャニーズ(もしくは男性アイドル)でしか使わない言葉や文化であり、女性アイドルオタクであった僕にはあまり馴染みがない言葉でした。推しを変えるなんて日常茶飯事ですからね。

ですが、梶山朝日くんが退所するということが担降りについて考えさせられる大きなきっかけになりました。ジャニーズにハマったのは夏のキントレでLove-tuneとTravis Japanのパフォーマンスを見たからで、それがなかったからジャニーズも好きになっていないしこんな記事も書いていませんね。ああ、こういう感覚なのか、と思って。切なくて儚いところに惹かれて記事にしました。やーやー言ってきましたが、これからもジャニーズをこころゆくまで楽しんで行こうと思います。

 

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